2009-8 第4問 (6)
マルチプロセッサにおいてキャッシュの一貫性を保つために、各々のキャッシュが自身及び他のキャッシュの状態を把握しておき、最新のデータがどのキャッシュに存在するかを知ることで、必要なときに最新データを取得できるようにする手法。
複数のプロセッサが主記憶メモリを共有していて、メモリアクセスが全て同一のバスを通るような場合に有効なシステムであり、共通のバスを持たない分散メモリシステムでは用いることが困難である。
複数のプロセッサが主記憶メモリを共有していて、メモリアクセスが全て同一のバスを通るような場合に有効なシステムであり、共通のバスを持たない分散メモリシステムでは用いることが困難である。
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